どうも!「もっさん」です!
前回はボレーストローク練習(ボレー側)で意識すべき3つのことという記事で、ボレーヤーが意識すべき点についてお話しましたが、今回は逆にストローク側が意識すべき点について、お話します。
まず、ボレーヤーに対峙した時にストローク側が考えなければならないことは、当たり前ですが、相手がボレーしづらい、ミスを誘うようなショットを打つことです。
では、ボレーヤーのミスを誘えるようなショットとはどういうショットなのか?
スピードの速い球でしょうか?
いいえ、とてつもなく速い球なら話は別ですが、少し速いくらいの球なら、当てるだけでそれなりの返球になりますので、ボレーヤーにとって実はあまり難しくありません。
特に球速に自信のない人が無理に速い球を打とうとすると、力んでミスが増えてしまいます。
一生懸命スタミナを使って打ってるのに、ミスは増えるし、相手は返しやすいしでは割に合ってないですよね・・・。(僕は非力だし、身体の使い方も上手くないので、速い球を打つことは早々に諦めています・・・。笑)
相変わらず、前置きが長くなってしまいましたが、ボレーヤーが最もボレーしづらいショット、それは・・・
「上下に変化するショット」です!
特にその変化が大きければ大きいほど、よりボレーしづらくなってきます。
以下は、僕の知り合いの中で一番ボレーしづらいショットを打ってくる友人との練習風景です。
最近のコメント