腰痛の治し方は意外に簡単!?すぐ出来る3つの対処法

2019年2月11日

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どうも!「もっさん」です!

今回は少しテニスの話から逸れるのですが、「腰が痛い時の対処法」についてお話いたします。

どんなスポーツでもそうですが、特にテニスって腰を酷使しますよね・・・。反ったり、回したり、曲げたり、普通に生活していたら、しないような動きを頻繁に求められます。

実は僕も学生時代にヘルニアの1歩手前と診断されたことがあり、立つことが困難なほど、ひどい状況の時もありました。

当時は毎日、病院や接骨院に通って、何度電気を流したり、温めたりしても全く良くならなかったのですが、これから紹介する方法を続けたところ、すっかり良くなり、今は何のストレスも無くテニスが出来ていますので、その方法を紹介したいと思います!

スポーツをやらない腰痛持ちの人にも効果がありますので、是非試してみてください!!

腰痛体操

腰が痛い時に実施した方が良い腰痛体操という体操があります。やり方は以下のとおり。

両手で片方の足を抱え、膝を胸の方に寄せて太ももの裏側を伸ばします。この状態を10秒キープします。

同じく反対側も10秒キープ。

これを交互にそれぞれの足で5セットずつ、寝る前と起きた直後に毎日行います。

腹筋

腹筋も腰が痛い時に行って問題ないトレーニングです。なぜ、腰が痛いのに腹筋??と思うかもしれませんが、体幹を鍛えることは体を支えるのに非常な重要な要素であり、体幹が強くなると、それだけ体を支えるのが容易になります。

腹筋をするときは必ず足を曲げて、ゆっくり20回行うようにしましょう。

そして、ここで非常に重要な注意点があります。

それは、腰が痛い時に絶対「背筋」のトレーニングを行わないこと!!

先ほど体幹トレーニングの重要性をお話しましたが、腰が痛い時に背筋をすると余計に症状が悪化するので、絶対にやめてください。

風邪で高熱が出ている時に、寒さに強い身体を作るためといって、薄着で外を歩いたりしないですよね?腰が痛い時に背筋をするのはこれと同じ行為だと思ってください。背筋のトレーニングはあくまで腰が痛く無い時に行うようにしましょう。

腹筋は腰が痛い時でも問題ないので、毎日やるようにしてください!!

腰のサポーターをする

これも痛みが強い時は結構効果があります。痛みに対して無理に強い力を加えたり、無理矢理に負荷を与えたりするのは逆効果なので、絶対にやめましょう。それよりはサポーターをして、なるべく痛みを感じずに生活する方が良いです。

オススメはこちらのサポーター

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はじめは2,000円くらいの安物を使ってたんですが、全然固定されている感じがなくて、こちらのサポーターを購入したらがっちり固定されて、めちゃくちゃ良かったです!!

ただ、サポーターを着けた結果、あまりに楽になってしまったので、「絶対にやめましょう」とか言いながら、僕の場合、我慢できずにサポーターをしながら無理矢理テニスをしておりました・・・。皆様はそんなことしないよう注意しましょう。(普通しないですよね・・・笑)

あと、痛みが完全に無くなったら、サポーターは外すようにしましょう。サポーターをしていると楽に身体を支えられる分、筋肉をつけるという点においては妨げになってしまう可能性があるからです。

ゴールはあくまで自分の力のみで身体を支えられるようになることです!

まとめ

最後に一応まとめておきます。

腰が痛い時の対処法まとめ
・腰痛体操をする。(寝る前と起きた時に片足10秒を各5セット)
・腹筋をする。(ゆっくりの速度で1日20回を毎日)
・腰のサポーターを着用する。

僕はこれを1ヶ月続けたところ、劇的に症状が良くなりました!

やはり、痛みがあるとスポーツをプレイするのも、私生活も楽しくないですからね。

とりあえず1ヶ月、まずは試してみてください!

それでは!

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