強烈なフォアハンドの打ち方!!

2019年2月5日

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明けましておめでとうございます!年が明ける瞬間は必ずジャンプしている「もっさん」です!

今年こそは大好きなマクドナルドのビッグマックセットを注文する回数を減らそうと思います!(0にするとは言ってない。笑)実はこのブログはダイエットブログとしても登録しているので、ビッグマックセットは目標の最大の敵であります!!

さて、本当にくだらない今年の所信表明はこの辺にしまして、新年一発目の記事はフォアハンドについてです!前回両手フォアハンドの解説から始めるというウルトラCをやってしまったので、今回は普通に片手のフォアハンドです。僕のフォアの強い友人2人の写真を見ながら解説していきたいと思います!

~女性編~
女性なのにかっこいいフォームって憧れますよね!写真の彼女(日本リーガー)はまさにその典型です。ダイナミックなフォームから放たれる強烈なフォアは男子顔負けです順番に見ていきましょう!

①テイクバック

すごく高いところでダイナミックにラケットを引いており、下半身のキメから、しっかりと肩・腰が入っているのが特徴です。これだけ大きくてしっかりしたテイクバックを取るにはかなり早いタイミングで準備を完了しておく必要があると思います。

②インパクト


体を開いていく流れの中でしっかりと右腕が出てきています。右腕の力だけで打つような打ち方ではなく、運動連鎖を使えています。ってかほんとかっこいいな・・・(笑)

③フォロースルー

両手フォアの解説の時にも話しましたが、やはりしっかりと前に押し出しながら回転をかけています。2枚目は打ち終わりの写真ですが、肩口にラケットが巻き付くような形になっています。ただし、ポイントとしてはあくまで前に押し出していった惰性でこのような形になっているということ。無理やり手でこねるような打ち方は良くありません。

~男性編~
男性のモニターは僕のよく一緒に練習する後輩ですが、フォアハンドのスピードは県内でもトップクラスです!(近くで構えられたら逃げるレベルです・・・笑)では、見ていきましょう!

①テイクバック

彼もしっかりと下半身は決まってますが、さっきの女性とは違って、低めで割と小さいテイクバックをします。腕っぷしが強いので、これでも十分な威力が出せるためです。やはり小さいテイクバックということもあり、彼はリターンも強いです。

②インパクト

すいません・・・、実はこれインパクトの瞬間なのですが、スイングスピードが速すぎてボールが消えてます・・・。ジャンプしながらも、軸がブレていないのがGOODですね!

③フォロースルー

またラケットが残像になってます・・・笑。フィニッシュの写真ですが、足の位置が入れ替わって、次のフットワークもしやすそうです。←何気にここ重要!

どうでしたか?写真では少し伝わりづらい部分があったとは思いますが、2人に共通していたのは、決して手打ちではなく、

下半身のタメ

腰の回転によりラケットが遅れて出てくる

インパクト後のフォロースルーでボールを前に押し出す

スイングの惰性で肩口にラケットが巻き付いてフィニッシュ

といったところかと思います。

なんか偉そうに解説しましたが、僕は全然ボールに威力が無いので、2人を見習って練習したいと思います・・・

みんなで、ぎゅんぎゅんしたフォアハンドを打ちましょう!(笑)
それでは!

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