テニスのストロークフォームを固める練習方法

どうも!昔、ギャンブルに嵌まっていた影響で、ゾロ目の日は何だかそわそわしてしまう「もっさん」です!
最近、バックハンドで僕が若干悩んでいることは「バックハンドストロークの不安~意識すべき3つのポイント~」という記事で以前に紹介したとおりですが、先日、よく一緒に練習する後輩とこんなやり取りをしておりました。
僕「なんか最近、バックハンドで上手く身体が使えてない気がするんだよな~・・・」
後輩S「それなら、バットを振ってみると良いですよ!」
バット!?
いや、僕、一応テニスプレーヤーなんですが・・・
といぶかしく思いながらも、後輩に言われるがままにバットを振ってみることに。
あくまで、テニスのスイングで良いということなので、いつものストロークを意識して振ってみると・・・・
なんだこれ・・・!
めっちゃいい!!www
バットが重い分、しっかり身体を使って振らないと振り抜けないし、ラケットだと軽いので途中でスイングを止めてしまいがちですが、重いバットでそれをやるとしんどいので、自然に最後まできちんと振り抜こうとします。
また、バットを振ってみて分かったことですが、僕の場合、フォアハンドに比べてバックハンドの方がスイングにぎこちなさを感じました。(スイングの途中で引っかかるような感覚)これがスムーズに振れるようになれば、バックハンドの安定感が増すような気がしています。
フォアハンド
バックハンド
(当方、野球経験は無いので、スイングの下手さについてはご容赦ください・・・。)
そして、何より驚いたのが・・・
バットを振った後にラケットを持つと、めちゃくちゃ軽い!!
おもちゃを持ってるのかと思いました(笑)
その後、実際にストロークを打ってみると、身体を使って打つ感覚が残っているため、質の良いボールを安定して打つことができました。
これって慶應大学のテニス部でもフォーム修正のために取り入れられている練習らしいです。どうりで効果的なわけだと納得しました。
あのおもちゃを持っているような感覚はホント面白いので、是非皆さんにも体感してもらいたいですね!筋トレにもなりそうだし、僕も続けていきたいと思います!
何なら試合会場にも持って行きたいくらいですが、暴漢と間違われたら困るので、それはやめておきます・・・(笑)
今日はここまでです。
それでは!
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