バックハンドストロークの不安~意識すべき3つのポイント~

2019年2月5日

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どうも!家の鍵は左ポケットに入れる派の「もっさん」です!

最近、なぜかバックハンドストロークに不安を感じています・・・

フォアハンドが全然打てなかった時代は、バックハンドこそが僕の生命線であり、普通のボールなら全然ミスをしない自信があったのに・・・。その頃のバックハンドはどこか遠くの世界に旅立ってしまったようです(笑)

自分でも何が悪いのかよく分からなかったので、ゲーム練習の様子を友人に撮影してもらい、後で見直してみたところ、原因が分かってきたので、ここで紹介します。

<失敗パターン>

面が上をむいており・・・

ここでフォロースルーが終わってます・・・

正直、ここに載せるのも恥ずかしいようなダメショットです・・・。羽子板のような打ち方になってしまい、当然ミスしました。主に悪い点としては・・・

・前足に先に体重が乗ってしまい、体を使えない状態になっている。
・テイクバックの際にラケット面が上を向いてしまっている。(僕の悪い癖です・・・)
・スイングが中途半端で振り切れていない。

<成功パターン>

面がしっかり起きており・・・

苦しい体制ながらも振り切っています。

ちょっと追い込まれている時のバックハンドですが、このショットはそれなりに良い返球ができた時です。良かった点としては・・・

・スタンスを広く取れていて、土台がしっかりしている。
・テイクバックの時にしっかり面を立てられている。
・インパクト後に前への押し出しがあって、振り切れている。

う~む、こうやって動画とか写真とかで見てみると、ちゃんとショットの成否には理由があるんだなーということがよく分かりますね。やっぱり自分を撮影して、客観的に分析していくということがどれだけ大切か思い知らされます。

繰り返しになりますが、重要ポイントをまとめておきますと、

・スタンスを広く取る。
・テイクバックの時にしっかり面を立てる。(下向きや上向きにしない)
・インパクト後にボールを前に押し出してから、しっかりスイングする。

バックハンドに自信があった頃に戻れるよう、この3つのポイントを意識して練習していきたいと思います。

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