正確なサーブを打つための体の使い方

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どうも!日課だった食後のアイスを控えている「もっさん」です!(どうにも我慢できないときは、チョコレートを食べてしまうのですが・・・笑)

今回はサーブについて第2弾になります!先日の試合で嫌というほどサーブとリターンの重要性を痛感しましたからね!しばらくはしつこいくらいサーブとリターン回にする(かも)ですよ!笑!

さて、前回はトスの重要性とトスの際に意識することを重点的にお話していきましたが、今回は実際のスイングについて考えていきたいと思います。

まずは、写真を見ておさらいしておきますが、

リラックスして構えた状態から・・・

腕をまっすぐ上げていき、肩より高い所でボールをリリース

トロフィーポーズをビシっと決めます

 

そして、今回の本題はここからになります。

 

左手が少しずつ下がってきて・・・

代わりに右腕が上がっていきます。

下の写真を見てわかると思いますが、ラケットヘッドがしっかり下に下がっており、これによって、腕をムチみたいに振り上げてスイングスピードを加速させることができます

インパクトもしっかりラケットの真ん中で捉え・・・

フォロースルーでは回内をしっかり使い、

腕をたたむような形でフィニッシュです!

彼は身長も体格も小柄な方ですが、とても鋭いサーブを打ちます。連続写真で見ても分かるとおり、身体の使い方が本当に上手だから良いサーブが打てるわけですね!

ただ、一般プレーヤーが彼みたいにきれいなフォームで打とうとすると実際、かなり難しいです・・・

僕は自分のサーブを動画を撮ってみると・・・

 

 

「このかっこ悪い人は誰!!??」

っていつも思います・・・笑。

 

なので、ダイナミックに全身の運動連鎖を使って打つというのはちょっと先の応用レベルとして、僕の場合、やっぱりまずはトスを安定させてトロフィーポーズをしっかり決めるところまでを重点的に練習したいと思います!トスさえきちんと上がっていれば、スイングはある程度適当でもそれなりのサーブはいきますからね!もちろん、できる人はどんどん理想のサーブを追い求めていくと良いと思います!

試合開始前のトスが当たったとき、自信を持って「サーブ」を選択できる男になりたい、そんなリーマン「もっさん」でした。

それではまた!

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